朝から腹痛で、お出かけする気nothingだったので、借りたDVDを延々と見てました。
昨日「銀河ヒッチハイクガイド」を見たので、続けて洋画はしんどいかなと邦画の「ネコナデ」を。
劇場で見損ねてたんで楽しみだったんだけど、う〜んまぁ、いろいろと思う所在りましたが子猫可愛い♪
画面暗くなって、ウクレレの優しい音が聞こえて、つじあやのさんの「頼りない天使」が聞こえると、ちょっとうるっときたりして。
そんでスタッフロールずーっと見てて、作詞作曲/佐藤伸治、って見て、さらにうるっときたりして。
でも、テレビドラマ版の1話だけ入ってて、こっちの方が面白そうだな、と思ったりして。
でも大杉漣さん好きだなと。
この映画の撮影が終わって、助演の子猫のトラちゃんは大杉漣さんに引き取られ、今では巨大になっているそうな。
今「からっぽ」っていう映画が公開されてて(こっちに来るかは不明)大杉漣さん出てるらしい。
3たま(しょぼたま)の「電車かもしれない」が使われているらしくって、ちょっと見てみたい。
そして「第9地区」。
怖い!これは怖い!
何が怖いって人間が怖い。
こっち側の人間も、あっち側の人間も、エイリアンも、そして主人公も。
そんで、なんでこんなに生々しく描けたんだろうと思ってたら、監督が南アフリカの人だったんですね。
装甲車や戦車が普通に街の中を走っているのを、日常で見てたのか。
このストーリーを言葉だけで説明するのは難しいわ〜。
あの「3年」とか、あまりのことに笑ってしまったよ!
でもいろいろ救いはあって、主人公を信じてくれている人達がいるとか、主人公の奥さんとか、エイリアンの親子とか(特に子供!)、あんな終わり方だったけど、まだ大丈夫とか思った。
何が大丈夫なのか分からんけど。
そして、相棒のシーズン1の1と2。
まだ相棒の二人がぎくしゃくしてる頃の。
ヒロコママ(おかま)の初登場を初めて見たので、すっごい新鮮だった。
すっごいおかまだった!
腹巻き状に爆弾巻いて「善良な一般市民」とか言ってる泉谷しげるも良かった。
最後に、相棒シーズン5の「バベルの塔」。
もう何回も見たけど、誰も死なないし、見終わってほっとするんで。
あー、でも、目が疲れた。