平地に降りたとたん、右脚が痛むワタクシです…
くそまずいアミノバイタルのおかげか、山で痛くなった左足他はけっこう楽なんですが、いつもの右脚が…
何かの呪いか?


てなわけで、今日はレディースデー。
映画を見てきました。
グーグーだって猫である

デトロイト・メタル・シティ


グーグー〜は、先に見た友人が、大島由美子ファンでないと辛い、とか別の友人が、アメショと吉祥寺の環境ビデオ、とか言ってたりしたので数年後のテレビでもいいかなーとも思いましたが、映画館に着いた時に都合の良いのがこれだけだったんで。
猫は!全部!可愛かったー!!
猫と暮らしたい〜!と思う程に。
でも、お話部分は、悪い意味で退屈。
何でそうなる!(怒)と感じる展開とかあり、少なくとも3回は出ようと思ったりしたりしましたが、とりあえず最後までは見ました。
まー、もともと少女マンガが苦手なのでね(綿の国星はけっこう好きだったけど)、向いてなかったんだね。


デトロイト〜は、けっこう面白かった!
音楽がキモの映画なので、ライブシーンがちゃちいとダメだったでしょうが、ライブがねー!楽しそーでねー!
松山クラウザーさんが、普通にかっこいー!
曲も、SATUGAIとか、普通にかっこいい!
年齢制限なしなので、かなりセーブした展開になってたけど…松雪泰子さん、怪演でした。
バトルマンガによくあるような、スポーツマンガによくあるような、盛り上げようとしてまったりした展開になったりしてイライラする部分もありましたが、最後まで楽しめました。はい。


で、この映画の共通点はね、マーティ・フリードマン、なんだね。