なんか音楽が買える。
知久さんのソロ曲が買えるってんで、買ってみた。
知ってる曲も知らない曲もあった。
知ってる曲も知らない曲も、詩がね、沁みるね。
知久さんの詩は、おもちゃ箱とかガラクタとか工具とか散らかして組み合わせて、見た事も無い形を作って、それが面白いんだけど、それだけじゃないのね。
シンプルだけど深い詩も書くんだなーとしみじみしました。
「ちょっと今ココだけの歌」とか「おるすばん」とか「ゆめみているよ」とか、泣ける。
ソロはソロで面白いけど、たまで聞いていた「ロシアのパン」とかは、聞いていると頭の中で勝手に、石川さんのパーカションとかヤナさんのオルガンとか滝本さんのコーラスとか脳内補填してる。
アレンジとかコーラスとか、ほんとに面白いバンドだったよな、たま。