aten2009-07-23

昨日、日蝕と温泉と冷たくて甘くて美味しいものツアーしてきました。
もとじが日蝕メガネを買ってしまったらしいので、便乗して、ハナ某と3人で近所の小高い古墳の上の公園に行った訳です。
こんな事考えるの私らくらいだよねーとか言っていたのに、けっこうな人達が集まってました。
展望台に向かう途中、手作りっぽい日蝕観察筒を持った年配の方がいて、その筒は投影させて観察するもの(テレビで作り方やってた)だったのに、あきらかに使い方間違ってる!
テレビで、覗いちゃダメって言ってたのに太陽の方向に向けて覗いてる!
正しい使い方教えるべきだったか?
それか、筒の片一方光遮る何かに替えてて、覗くように作られていたのか?
展望台にはお決まりの望遠鏡があって、もとじは嬉しそうに、これで周り見たら日蝕を見上げてる人達がたくさん見えるんだろーなーとか言ってました。
いや、観察するのは日蝕で、観察する人を観察する為に来たんじゃないから。
で!
日蝕
もとじのメガネのおかげで欠けてく太陽が!よっく見えました!
雲が多かったのも良かったのか、最大欠けた頃は肉眼でも見えました!
見ちゃダメだけど!
皆既日蝕じゃないので闇にはならなかったけど、薄暗く少し涼しくなって、ほんとに太陽からのエネルギーは凄いもんだなと思いました。
面白かった!
そのあと温泉へ〜。
広い露天風呂でハナ某が、ここでも日蝕観察できたねーって。
でも日蝕メガネ、レンズ以外紙でできてるからすぐクタクタになってたよ!
そして冷たくて甘くて美味しいものを食べて昼寝しました。
凄く寝入ってたらしく、隣で起きてたハナ某は漂流教室2冊読み切ったらしいよ。
すまん。